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ユーザーの声・ORCA(オルカ)

ORCAはみんなの意見が反映しやすいシステムになっていると思うので、みんなでもっといいものにしていきましょう。

能田貞二先生
  • 所在地:大阪府堺市
  • 診療科目:胃腸科・外科
三栄メディシスのスタッフより
納品時に伺ったときにまずスタッフの多さに圧倒され、本稼動までにあまり日程の余裕もなかったので当初は不安もありましたが、皆さん前向きに取り組んでいただき思いのほかスムーズに運べてよかったです。先生も非常に意欲的で、自ら入力コードの付け替えをされたり、お忙しい中入力説明を聞いていただいたりと熱心に取り組んでいただきました。レセプト電算への移行も、はじめはORCAに慣れてからとの事でしたが、本稼動と同時にレセプト電算にされることに。病名の付け替え等、受付さんにはご負担をおかけしましたが大きな問題もなく、弊社としても大阪におけるレセプト電算第1号として勉強をさせていただきました。ORCAの普及にも一役買っていただき、その熱心さにはベンダーとしてありがたく、敬服させられました。まだまだ使い始められたばかりなので、レセプトチェックをどうしていくか等問題はありますが、これからも喜んで使っていただけるよう最善を尽くしていきたいと思います。
日医標準レセプトORCAを導入しようと思われたきっかけは?
旧レセコンのサポート打ち切りがまず大きな理由です。で、次のレセコンを検討したところ、各レセコンメーカー品と比較したら導入費用が安くつくし、オープンソースにも興味があったのでORCAに決めました。メーカー品にしたら5~6年で本体ソフトすべて買い換えないといけないのでまた200万程度かかるでしょ?その点ORCAは機械が壊れたら機械代だけですみますし、長い眼で見てもやっぱりお得ですから。
実際に導入されてのメリット・デメリットは?
【メリット】まだ導入したばかりなのであまり実感はないのですが、入力スピードが上がったので患者さんの待ち時間は短くなったようです。院内の流れがスムーズになり患者さんに喜んでいただけるのが何よりですね。
それとORCAはマスター更新がリアルタイムにできるのでマスターを作る必要がなくなった利点は大きいですね。
【デメリット】大きなデメリットは特にありません。しいていえばうちは窓口に2台置いているので場所を取ってしまう点でしょうか
認定事業所を三栄メディシスにされた動機は?
デモンストレーションを見たときの印象がよかったので。ORCAはいろいろな会社がベンダーとして競合していますがやっぱり「医療事務」をわかっているかというところは重要なんですよ。コンピューターには強いベンダーさんは他にもありますが、実際窓口でどのように教えていただけるかと考えたときに、レセコンはやっぱり普通のパソコンとは違いますからね。
今後ORCAに希望されることは?
日本医師会の会員の要望に答えていっていただければそれでいいです。ORCAはみんなの意見が反映しやすいシステムになっていると思うので、みんなでもっといいものにしていきましょう。今後を期待します。

何よりも更新料なしにソフトを継続して使えるのがいいね。やっと安心して使えるレセコンが選べるようになったんじゃないかな

松岡貞幸先生
  • 所在地:大阪府東大阪市
  • 診療科目:内科・外科・消化器科
三栄メディシスのスタッフより
松岡医院様は弊社のORCAユーザーで大阪府内第1号でした。おまけに労災・自賠責を扱っている医院様第1号でもあり、はじめてづくしで色々と勉強させていただいたのを覚えております。マシンの初期不良もあり、医院様には当初非常にご迷惑をおかけしましたが、今回のインタビューで満足してお使いいただいているコメントをいただけ、安心いたしました。レセコンを日レセに切り替えるまでに半年間の並行運用をされたので、本稼動した時の混乱等はありませんでしたが、その分F社機と日レセの両方を日々入力され受付さんはしんどい思いをされたかも知れません。そのご努力のおかげか現在は弊社へのお問合せもほとんどなく使いこなしていただいております。バージョンアップの説明文書をお送りするぐらいしか現在はフォローしていませんが、今後も長く使っていただけるようサポートしていきたいと思っております。
日医標準レセプトORCAを導入しようと思われたきっかけは?
F社のレセコンを使っていたのですが、2004年3月末で保守が終了するとメーカーから連絡が入りました。
その時にちょうど毎月取っている日経ヘルスケア21に日レセが使えるレベルまでになったという記事※を見て、5年ごとに新機種に更新したり、改定ごとに費用の掛かるメーカー製のレセコンは止めて日レセがいいのではと考えたんですよ。また正直なところ日医会員として、会費で開発されている日レセを使わないともったいないなという気持ちもあって、次期レセコンに日レセの導入を決めました。
※日経ヘルスケア21 2003年3月号「軌道に乗り始めた日医ORCAプロジェクト」
実際に導入されてのメリット・デメリットは?
何よりも更新料なしにソフトを継続して使えるのがいいね。本来は年間保守料だけで使えるというのが当たり前だと思うんだけど、日レセの登場でやっと安心して使えるレセコンが選べるようになったんじゃないかな。以前のレセコンが古かったということもあるんだけど、全体的に日レセがすごく良いように見えるんです。例えば総括表が提出様式で印刷されるということだけでも、月初のレセプト業務が大きく改善されましたね。また印刷が早いので、レセプトを昼休みにすべて打ち出してしまえます。以前は一晩かけてレセプトを打ち出しをしていたんですが、朝来てみると紙詰まりで止まっていたということもよくありました。今となっては笑い話ですけどね(笑)。Linux上で動いていることを敬遠される方がおられるそうですが、慣れてしまえばレセコンとしての操作性には何の問題もありませんし、簡単に使えるようになりました。
デメリット
デメリットというのは感じたことはないのですが、導入当初はよくフリーズすることがあったんです。いろいろ調整してもらったんですが、結局パソコンを替えたら直ったね。原因はパソコンの初期不良だったみたいだけど、少し原因の特定に時間がかかった感じがしたね。
認定事業所を三栄メディシスにされた動機は?
レセコンを日レセに替えようと考えていたときに、たまたま大阪府医師会のメーリングリストでORCA説明会が行われるという案内が来たんです。その地区医師会の説明会に来ていたのが三栄メディシスさんでした。三栄メディシスの名前は以前からレセコン会社として知っていたので、まあ変な会社ではないと思いました(笑)。ホームページに導入価格を掲載されていて明朗会計に好感を持ちました。説明会の後日、あらためてデモに来てもらって、自賠責保険の請求も標準で使えるという事を聞いて日レセの充実した機能を再認識しました。メーカー製の場合、対象患者が少しだけでもオプション扱いで別費用が必要ですからね。
今後ORCAに希望されることは?
プログラムやマスター更新が頻繁なので、どれをすればいいのかの案内を分かり易くして欲しいね。病名登録時に診療日と診療内容が確認できる機能があれば、レセプト点検時に便利だと思う。

日医の会員にとって安いコストでレセコンが導入できるというのは大きなメリットでしょうね。

森洋一先生
  • 所在地:京都府長岡京市
  • 診療科目:小児科・内科・循環器科

京都府医師会会報 掲載コラム
ORCA結構使えまっせ
三栄メディシスのスタッフより
小児科を担当して初めて小児科特有の入力の悩みにぶつかったのを覚えています。「小児科外来診療料」というまるめ点数を算定している小児科さんは多いと思いますが、薬剤情報のために薬剤の入力をしようとすると、剤が変わる度に「.213」の診療区分の入力を行なわなければいけません。小児科では内科と違ってDo処理を行う事も少ないので3歳未満の患者さんには常にこの入力をしないといけないというのは、当初入力に慣れていない受付さんにはストレスだったように思います。また、小児科ではシロップか散剤の投薬がほとんどなのに、基本の薬剤情報では小数点以下ありの入力の場合、数量が印字されません。この点は医院様が希望される様式の薬剤情報をご用意することにより解決できました。現在は問題なくご使用いただいておりますが、今後日レセユーザーを増やしていく上では小児科での悩み・皮膚科での悩み等各単科に特化した弱点を解決していく必要性があると思います。
日医標準レセプトORCAを導入しようと思われたきっかけは?
平成10年から日本医師会の情報関係の委員をしていて、ORCAプロジェクトのことは開発当初から知っていました。当時からコンセプトも含めて、しっかりと動き出したら使おうと考えていました。ただ公開当初は使いにくいという悪評が高く、また使用中のレセコンがリース途中だったということもあって様子を見るような状況でした。たまたま平成16年4月から日医のIT問題検討委員会の委員長になりましたので、これはもうORCAプロジェクトの責任者みたいなものですから、使わざるを得ないということがあって、日レセに切り替えることを本格的に検討してきました。日レセの公開当初と違って、これからはコンピュータが好きな人だけが使えるというものではなく、普通の事務の女性が使えないと普及しないと思い、デモンストレーションの感想をスタッフに聞いて最終的に導入を決めたのです。
実際に導入されてのメリット・デメリットは?
メリット
私の立場から言えば、日医のORCAプロジェクトの取り組みに寄与するということがありますが、日医の会員にとって安いコストでレセコンが導入できるというのは大きなメリットでしょうね。操作についても、それほどスタッフが戸惑うことなく移行出来たと思います。日レセは充分に熟成されてきたなという印象です。一部診療科によってはカスタマイズしないと、運用上そぐわない点があるようです。例えば薬剤情報は標準の様式では詳細な数量が印字されませんし、標準の様式ほど立派なものが必要でない医院も多いと思います。このあたりはプログラムをカスタマイズしてもらうことで解決しました。このカスタマイズできるということは日レセのメリットのひとつなんでしょうね。
認定事業所を三栄メディシスにされた動機は?
ちょうど日レセ導入を考えている時に、三栄メディシスさんのDMが来たのです。もともと三栄さんの竹内社長を古くから知っていたので、日レセのベンダーとして安心できると思いデモをしてもらいました。レセコンというのは導入以降のしっかりしたサポートが重要なので、サポート実績というのを重要視していました。日レセは自分でメールやホームページを使って不明点を解決するという方法もあるのですが、日常の問い合わせは事務員が行うので、やはり従来のレセコンと同様の電話サポートやオンサイトサポートがないと不安です。その点、三栄さんは自社でレセプトシステムを開発されていて、サポート実績も豊富で会社として真剣に日レセに取り組んでおられるので安心して任せられると思いました。
今後ORCAに希望されることは?
日医と委員会の目標になりますが、誰にでも使い易いものに日レセを仕上げていくことが必要ですね。 ORCAプロジェクトは今後も続いていきますし、日レセも進化させて普及する方向でやっています。診療情報の収集という点では、個人情報の取り扱いの問題が出てきましたので、個人を特定しない状態で診療情報をどう活用していくかを考えていく必要があります。

取り扱うベンダーに技術があればカスタマイズの可能性が拡がるという大きなアドバンテージがあります。

伊東宏先生
  • 所在地:京都市北区
  • 診療科目:内科・精神科
宮川美由紀先生
  • 所在地:滋賀県草津市
  • 診療科目:内科・精神科
三栄メディシスのスタッフより
2003年6月から2ヶ月に1回のペースで導入ワーキンググループを開催され、ご要望や疑問点をひとつづつ確認しながらお答えさせていただきました。本稼動の開始直前までカスタムソフトのテストや修正を繰り返して、2004年4月から正式稼動を行っていただきました。キャンパス内にある診療所が京都市内と滋賀県草津市の2ヶ所にありますが、先生・職員さんに交互にお集まりいただき、日レセに触れた上で運用までのご意見をいただきましたので、前のレセコンから切り替えがスムーズに出来たと思います。大学内の診療所ということで、日レセの標準機能ではカバー出来ない部分も多くありましたが、時間をかけて現場での意見交換を行ったことで、弊社として初めての日レセ対応のカスタムソフトを開発することが出来ました。ありがとうございました。
日医標準レセプトORCAを導入しようと思われたきっかけは?
<伊東先生>
ORCAプロジェクトのコンセプトが、医療情報の標準化という国が進めるグランドデザインに沿っているものというのが一番の理由でした。またオープンアーキテクチャという発想が、ソフトウェアとして今後生き残っていくものだとと思います。メーカー製のクローズドシステムでは考えられませんでしたが、日レセの場合は取り扱うベンダーに技術があればカスタマイズの可能性が拡がるという大きなアドバンテージがあります。医療のIT化は患者情報の取り扱いが重要になると思います。レセコンはそのコアな部分であり、日レセによって標準化・共通化することで、電子カルテを始めとする周辺のソフトウェアが拡がって行くと考え選びました。
実際に導入されてのメリット・デメリットは?
【メリット】
<事務 宮川さん>
以前に使っていたレセコンに比べて、レセプトチェックが一括で行えるようになりました。また以前のレセコンはメーカーオリジナルのマスターだったので、検査名等分かり難いことがあったのですが、日レセでは標準マスターを採用してているので、医療事務の経験が少ないスタッフでも診療点数早見表を見ながら簡単に入力することが出来るのがいいですね。大学内の診療所なので、患者は学生さんや教職員が対象になります。後日払いや給与天引き等の未収金管理が大変なのですが、オリジナルの管理ソフトを作ってもらったことで簡単に確認が出来るので助かっています。
【デメリット】
日レセそのものの操作や機能に問題はありませんが、やはりLinuxで動いているという部分でマウスやキーボードのちょっとした動きがウィンドウズと違って慣れるまでは少し戸惑いました。日レセ以外にもオープンオフィスを使う計画をしていましたが、マイクロソフトのオフィスのように使うことが出来ず、レセコン専用機になっています。
認定事業所を三栄メディシスにされた動機は?
<伊東先生>
一番の理由は地元の京都のベンダーだったからです。(笑)日レセを取り扱っているベンダー5~6社からヒアリングを行ったのですが、三栄メディシスさんだけがインストラクターとLinuxの技術者が来てくれて我々の疑問点・要望点に応えてくれたのが好印象でした。大学内の診療所ならではの特殊な運用について、アドオンで応えてくれたことも評価しました。また永年自社で開発したレセコンソフトをサポートしているという実績もあり、安心感がありましたね。
今後ORCAに希望されることは?
<伊東先生>
現状は個人情報を扱うシステムが分散しています。個人情報保護という点からもレセコンに留まらず医療情報全般を一元化するシステムの構築が望まれます。また将来電子カルテを推進するなら、病名マスターをもう少し微妙な表現ができるように充実して欲しいですね。
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